●鈴木選手が勝ったぁ・・
格闘技とか武道系のものが好きだったりするので、世界柔道を結構真面目にみておりました。
いやーー鈴木選手がずーーっと出たかった100キロ級で優勝しましたねぇ。よかったよかった。一本だし。
途中、ハラハラしてしまうシーンもあったので、テレビ見てるだけなのに力が入ってしまいました。
何を見てても、ついその人のお誕生日が気になってしまうのは、ちょっと職業病のようなところでもあるのですが、最近ちょっと感じてることがあるんです。
スポーツの世界、特に記録を狙うとか、世界に出て行く・・・という場面で、適性があるというか、活躍しちゃうのは、こういう気質の人が多いよね・・・という傾向があったんですが、このところちょっと意外な人たちが多いんですよね。、
鈴木選手もそうなのですが、彼がずっと追い続けてきた井上選手や内柴選手も、あんまり、戦う!とか記録がどうだ!ということを好まないというか、比較的穏やかなことが好きな人たちなんですよね。
もちろん、昔からいろんな方がいらっしゃる訳ですから、数からみての私の印象ってことではありますが・・・。
これはちょっと前の陸上大会でメダルをとった為末選手もそうだし、女子ゴルフの世界でもそうだったりで、時代なのかなぁなどと思いながら、いろいろ見ております。
やっぱり世の中というのは、刻々と動いているものなので、時代時代にあった人たちというのが登場するものなんですよね。
過去の人気アイドルなどを見ても、この生まれの人が多いなぁ・・・とか、時代の共通項があったりします。
それからすると、最近は、ちょっとほんわかした雰囲気のあるグループの人たちが世に出てくる時代って感じかな。
だって微笑みの貴公子・ヨン様も一緒なんですよん。
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