●お勉強タイム。
こももは、「しま○ろう」をしています。今は9月号を・・・。もうすでに10月号も順番待ちです。・・・ってか、もうすぐ11月号が来るよ〜。
こももは、ひらがな&カタカナは一通り読めて書けます。もちろん、かがみ文字も時々ありますが。
漢字もいくつか読めます。「田」「金」「竹」「茶」など。
「茶」が読めるのは、「おーい、お茶」のおかげです。
が、時計は読めません。
家の時計で「長い針」「短い針」と説明しても、どうしても一番忙しく動いている「秒針」に目が行ってしまいます。
できれば、ひらがな&カタカナよりも時計を読めるようになってほしかったのですが、もう、諦めました・・・。
少し前まで「○番目」というのもわかりませんでした。「前から3番目」とか。
「3」という数字(量)はわかるのに「3番目」となるといきなりわからなくなる・・・。
ところが、いまやっている「しま○ろう」で久々に「○番目」が出てくると、すっと理解していました。「後ろから5番目」とかもバッチリです。やっぱりふっと理解できる時期があるんですね。もしかすると幼稚園の会話でも「○番目」というのがよく出てくるのかもしれません。
ところがまたまた新しい壁がこももの前に立ちはだかりました。
それは、
「反対言葉」
こいつは難敵です。
も「あつい。の反対はなにかな〜(この場合、「冷たい」と答えてほしい)?」
こ「・・・。い・つ・あ。」
・・・おぬし、なかなかやるな?
も「後ろから言うんじゃなくって、意味よ。あつい、の反対の意味は何かな?」
こ「・・・?」
も「こももちゃん。あつい、おうどんあるでしょ。あちち〜、ふぅふぅ、のおうどん。あつい、おうどんの反対は何かな〜?」
こ「・・・そうめん。」
撃沈・・・。
(注)リンクはPC用です