●おっぱい問題 後編
助産院ではマッサージをしてもらいました。
ぴゅ〜ぴゅ〜出るわけじゃないけど、そこそこ出ていました。
助産師さんが「ばかなさん、十分出てるわよ〜。ばかな姫はおっぱいで十分だって言ってるのよ。赤ちゃんの胃袋なんてちっちゃいんだから、飲みすぎて気分が悪くて泣いてるってこともあるわよ」と言われました。
足りてるの?
本当に?
「自信を持って!おっぱいだけで大丈夫。どうしようもない時だけ40くらい作ってみなさい」
そんな感じで憧れの完母になりました。
夜中〜午前中は問題なく出てる感覚がありましたが、午後になると一気にぺっちゃんこ。なので、お昼はガッツリ食べるように心がけました。
おかげでばかな弟には「この家で一番食い意地が張ってる」と言われました。
でも、そんなの関係ない!!おっぱい作らなくちゃ!!!
出るようになってきたおっぱい。
今度は乳腺炎になりかけるようになってしまいました。
何度も詰まりかけるので、産院の助産師外来に行ってみました。
そこでマッサージを受け、「夕方になっても十分に出てるから、ママの気が済むまで飲ませられるわよ」と言われました。
乳腺炎にはなりかけてしまうけれど、3ヶ月半でやっとおっぱい問題が解決しました。
(注)リンクはPC用です